1/2 来て良し 帰って良しの孫の里帰り
今年の一年を占うがごとく大荒れの天気に見舞われた正月。帰省できたのはお産間近の長男一家を除いて次男と三男夫婦とその孫娘の4人であった。雪国の小さな庵に帰ってきてくれる子供とその孫に爺と婆は日頃の口げんかはどこへやら、孫を真ん中に蝶よ華よとシワの増えた顔はたるみっぱなしの三日間であった。そして、Uターン渋滞を避けるがごとく吹雪の中を車、電車でそそくさと帰っていった。夏と冬2回の年中行事であるが大きく成長していく息子と孫の姿に「甘やかさないで!」とは婆の声、近頃難聴気味の爺の財布からはお年玉が羽根の生えたように飛んでいった。
この日、孫娘の1歳の誕生日、手作りケーキにみんなの気持を手で添えて祝った。孫娘も雰囲気で分かったようだ。ご満悦な顔が何よりのお返しである。
後に残った沢山の食材をこれからどうやって食べ尽くすかが我が家の課題である。合掌(^^)
雪を知らない孫は寒さも知らず、コロコロと雪国体験をしていた。「しもやけお手々がもう痛い」にならなければいいが・・・・とは・・老婆心ならぬ老爺心である。
明けましておめでとうございます。昨年はタイムリーなコメントを沢山いただき、やる気と元気をいただきました。マンネリ化を防ぎ、できるだけ書く喜び、読む喜びを感得できるブログにしたいと思います。またのお越しをお待ちしています。
YOUさんへ
新年早々驚かせてしまいました。あちら系のコメントには負けますが見る喜びを自分でも感じたいと思います。また、お立ち寄りください。
マルヤマさんへ
新春の旅行すか?うらやましいですね。雪上飛行などチャレンジしているのかと想像しています。今年もよろしく御指導ください。またのお越しを!!