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3/1 晴れの門出にはなむけの言葉を贈りたい

 
厳しかった1月・2月にサヨナラを告げ、今日から弥生3月、「三寒四温」の言葉のようにここ数日は日毎ぬくもりを強く感ずる。3月に入り多くの中学校や高校では卒業式が執り行われていることだろう。筆者の実家の甥も今日が高校の卒業式、嬉しさ半分、これから進む大学生活に不安半分、と心引き締まる想いで卒業式に臨んでいることだろう。人生の節目の中で卒業ほど重要なターニングポイントはない。歩むべき方向を見定め、後戻りしない決意で船出してほしいものである。踏み出す一歩は、誰のためでもない。すべて自分のためであることを心に刻み、これまで陰になり日向になり支えてくれた親、家族、友人等々に想いを馳せながら今日の喜びを噛みしめてほしい。卒業おめでとう。


隣家のおばあちゃんからケース入りの爪楊枝をたくさんいただいた。下の写真のように一本一本きれいな折り紙のケースに入れたものだ。もったいなくて爪楊枝を使っても捨てることはできない感じだ。聞けば子どもさんから手先を使ったほうがいいと言われ、色紙をもらったとか。見ると小さな鶴の折り紙のようにとてもい細かい。全部を並べて写真を撮ったらきれいにそろった。仕上がりにびっくり、いただいて感謝である。
by m-gamano | 2010-03-01 12:10 | 我が家のこと | Comments(0)

幸せ探して


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