3/3 新旧自然のままに
今年の大雪で団地入口の民家の小屋半分が雪の重みでつぶれた。数年前から心配はしていたが、重みに抗しきれず遂にダウン。山奥の廃屋を見るようで一抹の寂しさと自然の猛威を感じた。
廃屋とは数十メートルも離れないり我が家の近くに新しい家が建つようだ。我が家の2倍以上の敷地の除雪が始まった。若い夫婦が入るそうな。筆者が建てたのは30代後半、今の若者は金があるのか元気がいい。時代と世代の違いを痛感する。善良な市民は大いに歓迎だ。
ずらりと並んだ空箱空瓶、筆者の実績である。毎日無職透明で暮らすが夕方になると無性に酒が恋しくなる。アルコール依存症ではないと思うが・・・。ついつい散歩帰りに買ってしまい、呑んでしまい、反省してしまう毎日である。一升ビンは買えないので、メジャーな安酒に手が出てしまう。本日は、ひな祭り協賛の寝酒と相成った。
0「転ばぬ先の杖」ではないが、筆者はJAFに入っている。定期的に送られる雑誌に楽しい川柳が載っていた。筆者選でその一つを紹介したい。
「クルマ川柳575号線」の一句 千葉県69歳の女性の作品
「雪の日は チェーン巻けず バスで行く」