4/3 情報の功罪
ただし・・が付く。大分前、(おおいたではない)筆者の記事で「これがまあ ついの住み家か 雪五尺」の句を松尾芭蕉の句として紹介してあったが確か小林一茶の句の筈・・・。とご指摘をいただいた。確かめてみれば確かに小林一茶である。赤面の至りであった。ご指摘された方も「お電話するには勇気が要りました。」とのこと。さもありなんである。「ネット上の情報は決して正しいと思ってはいけない。」と昔から子供達にも指導してきたが身をもって情報発信する怖さを感じた今朝であった。今後は、出典を確かめ、おもしろい記事にしていきたいものである。
浅学非才が招いたお粗末の一件であった。赦々
散歩にニンジンは必要。夕方散歩コースにある居酒屋「じん六」へ久々に寄る。カウンターにあったのはフキノトウならぬ蕗そのものであった。大きくなったのはキャラブキ、みそ汁の具となるが馴染みの山菜である。
店主にこの時期お勧めの料理はと聞く。答えは「カタクリ」「コゴミ」「タラの芽」などの答えが帰ってきた。本日は以下のようなごちそうがカウンターに勢揃いし来客を待っていた。