5/13 子供2題
子供その2 前段の話が終わり、本気に足を進める。近くの民家の庭先に咲くきれいな花を撮らせていただいていると下校途中の子供たちが数人話かけてきた。「おじさん何の仕事をしているの?」「どこに住んでいるの?」「カメラは趣味なの?」と実に慣れ親しむように質問が飛んできた。結局成りゆきで子供たちの写真を撮ることに。撮れば上げるのが礼儀、明日は3:50の時間指定で下校途中に写真を渡す羽目になってしまった。家の人が聞いたら不審者扱いは間違いないだろう。絶えて久しく子供たちと言葉を交わすことがなかったが今日ばかりは気持はすっかり若返り小学生並に。元気印の子供たちの写真はノイズをかけて公開(後悔)。見えないのでは意味もないかも知れぬが・・・。
散歩コース上は、未だ新幹線橋梁の架設真っ最中である。しかし、ひとつ疑問がある。この工事、工法の違いもあるだろうが何故にそれぞれ違った工法で作業をしているのだろうか。よく見ていると虫食い状態で工事が進捗していく。企業体で施工するので工法が違うのか、それとも地盤の具合で工法が違うのか、素人目には摩訶不思議である。もう少し効率を上げてできないもだろうか。早くしろ!早くしないと爺は乗れなくなってしまう~!!。