5/20 5月半ば緑濃く、学び充実
雨に打たれたボタンの姿は筆者のように控えめにひっそりと咲いていた。ご覧あれ・・。
お隣の民家のつつじも負けじとばかり清楚に気高く?、凛としていた。残念ながら我が家に花壇も畑も無い。いつも借景で我慢している。そういえばどなたかは忘れたが、「この世は仮の住まい。」という言葉を思い出した。
借地に作った畑では、先日植え付けた野菜の苗がよううやく息を吹き返し、元気になってきた。ナス、トマト、キューリ、ゴーヤ、モロコシ等々、どれがうまく育つものやら予想すらつかない。隣には無肥料、無農薬の妻の畑、童謡ではないが「誰が野菜か雑草か、みんなでお遊戯しているよ・・。」に見えて仕方なし。健康第一の野菜づくりには脱帽。
はてこのトマト、ミニだったか、そうでなかったか、大きくならなければ分からない。
気を取り直して「パソコン教室4日目に赴く。今日は欠席者が出るかなと思いきや0人だそうな。きっとサポーターがいいからだろうと思えば気が楽になった。本日は「文字入力」「「単文節変換と連文節変換」「保存の仕方」などである。たった2時間などあっという間であった。さて、明日からは長文の入力だ。それにして歳のせいか疲れが取れない。
今日の予定は、午後もあった。夕方から「森の幼稚園てくてく」の「いきき森の遊び場づくり」の打ち合わせで
ボランティアの数人と集まる。園児と施設の子どもたちと一緒に森小屋とツリーハウスを造るのだそうだ。
構想をお聞きしながら、老心を童心に変えて頑張ることにした。野外秘密基地作りは皆お手の物。それにしても日が長くなった。夕方6時でもこの明るさである。
帰宅すれば夕食はうどんとか、副食はなにも無かったが花3輪が食卓を飾っていた。
「エビネ」に「バイカウツギ」それに「シンピジューム」とか、耳で聞き2階に上がったら見事に忘れ、また聞き直す始末、歳は取りたくないもの。
気遣いが良いのでしょうね!