1/17 私語(死後)裁きに遭う
さて、本日の1年授業では仏の筆者もつい声を荒げて「叱咤」してしまった。四文字熟語なら次に「激励」が入るが、今回はその気持にすらならない。女子生徒数人が私語に興じ、教師の説明を妨げ、まじめな生徒の学習権を奪いかねない状態であった。顔を見ればかわいいが、向かい合っての私語三昧は許されない。思わず「私語をしている時間と金がどこから降ってくるんかい・・。人生の中でもっとも大事な青春期を私語ごときで無駄に使うんでじゃない・・。」と。しかし、その後のおやじギャクがよくなかった。「私語をしていると死後裁きに遭うぞ。」と続けた。これで折角つけた格好もどこかへ吹っ飛んでしまったようだ。このクラスの私語は当分止まないだろう。やれやれである。