1/29 子供の歳は00婚
日が変われば今日は29日。憎(ニク)たらしい日ではない。我が長男の38際の誕生日だ。子供はいくつになっても子供、妻は遠くで奮闘している子供の誕生を祝い赤飯を作っていた。どこにもある話しだが、都会で暮らす息子達、田舎では年老いた父と母がただひたすらに息子や孫達の健やかな成長を祈り暮らす。このパターンはこれからますます多くなることだろう。陰膳ではないが息子の分の赤飯をとり分け、二人は静かに食した。考えてみれば38に一つ足すとじじとばばの結婚持続年数となる。よく続いたものだ。感謝である。勿論妻に・・。
久しぶりに日本海側にもお天道様が顔を出してくれた。隣に吹き上げた雪にいたずら書きをす。「春よ来い!」である。このの下には多くの植物が春の息吹を待ち望んでいる筈。筆者もいずれ来る春を待つ気持をペインテングした。
市内の道路は除雪後の排雪ダンプが行き交い、路肩には車道と歩道から吹き上げられた堅い雪が車より高く積み上げられていた。
前行くダンプの尾部のプレートには何故か「出征兵士」の文字が・・・。出征平気の気持で仕事に精出している運転手だろうか?
話し変わって本日の午後、筆者のバイト先某関根学園高校の100周年記念校舎改築竣功記念祝賀会が市内某ホテルで執り行われた。筆者は「枯れ木も山の賑わい」の気持で参加す。約200名を超える出席があり、私学校の取り巻きの厚さを感じさせられたひとときであった。
理事長や県及び国のお偉いさん方の祝辞から私学が抱える課題や地域の期待、そして現職員の声などを多く耳にすることができた。明日からの授業に生かせることもいくつか・・・。
3年生はあと数日で期末考査、そして卒業に向けて羽ばたく準備も・・・。非常勤講師の端くれだが全力投球を更に固めた意義ある祝賀会となった。
千葉の方では,きーが今日熱をだし医者にいきました。インフルインザでなければよいのですが。キミは年末に風邪で大変でしたが,2週間前ごろなんとか落ち着いたようです。先週は我が家の「やまのかみ」がインフルインザで4日も仕事を休みました。雨が1か月も降らず乾燥注意です。
このブログで蒲野さんの日々の行動と考えていることがよくわかります。新潟のジジババが元気でいることが一番です。暖かくなったらまた鎌ケ谷へきてください。千葉のジジババも息切れしないように気をつけていきますので,新潟のジジババもお元気でお過ごしください。