2/10 戦略なき日本の外交
ようやく無罪が認められ放免となった天下のTOYOTA、戦略なき日本の外交、米国の餌食となった好例と筆者は感じた。コップの中の争いに興じているうちに対ロシア、対中国、対北朝鮮など外交問題で日本は後手後手のそしりを免れない。国内にこれだけ学者がおり、これだけ識者が居るのになぜ評論家にしておくのだろうか、摩訶不思議な日本の構図である。
さて、イントロが長くなったが、本日午後我が愛車TOYOTA製のガイアをリコールによる部品交換のために工場に持ち込む。中身は電子制御ではない。「燃料パイプの厚み不足による燃料漏れの恐れ」有りとか。
この車、首都圏へは5回、実家へは3回、模型だが飛行機輸送には数知れず、等々なんの不安も不具合もなく走り続けた逸品である。年金生活者には負担大で手放したくなるが小回りの軽同様手放せない。とどのつまりお酒を控えればいいということに落ち着きそうだ・・。やや寂しいが。