2/27-大入り20名
映画題名は「四季の妙高高原」セピア色ではあったが古(いにしえ)の妙高がなぜか新鮮であった。
2本目は昭和30年代の映画「お母さんの幸福(しあわせ)」、社宅に住むサラリーマン一家の母の苦労が浮き彫りになった映画であった。昔の衣食住と人間模様が懐かしかった。
紹介するマークは、これまで枯葉マークとかシルバーマークとかとかく不評であった高齢運転者マークの改訂版である。2月1日から使用されているマークである。今回初めて駐車場で拝見し、許可をいただいて撮影したもの。前作よりも見やすく穏やかな図案であると感じた。確か75歳以上の高齢者で必要とする人が付けるはずだが・・・。
本日の午後は妻と散歩に出向く。我がボランティア仲間と違い1万歩などにチャレンジはしない。疲れない程度のタラタラの歩みで2755歩のカウント。それでも二人羽織のような二人には難儀だ。散歩コースにある二羽神社境内には小さな桜のような花がほころび始めた。寒桜だろうか、はたまた河内桜だろうか。知っている方は是非教えてたも・・・。花はとても小さい。
さらに進むと新しい地名にぶち当たった。上中田は知っていたが中中田、そして下中田の地名は始めてだ。「人も歩けば棒ならず新地名に当たる」か。
更に進むと毎日やせ細っていく雪の固まりを歩道に見つける。1ヶ月前までは車道と歩道を分けていた分離帯の雪壁だ。すでにやせ細ってこの始末、余命いくばくか・・・。お疲れさんだ。
別件 先日から時折報道されているニュース。中国マネーによる日本の「自然とりわけ山地と水資源とその権利」を買い占め始めていることが報道されていた。バブル期の日本に似ている行為。不景気の日本、そしてごたごたしている政情につけ込む中国のエコノミックアニマルの所業は許せない。妻も珍しく怒りを露わにしていた。「鳶にあぶらげをさらわれない」ようにしっかりしてほしい、税金泥棒とも言われている日本の政治家達よ・・。