3/19 熱しやすく冷めやすい日本のマスコミ
昨日から気がついたこと。民放が地震に関するニュースから一斉に手を引いたようだ。引いただけならまだいいが、いつものバラエティ番組に逆戻りである。節操がないというか情報モラルがないというか、困ったものである。正に日本のマスコミは「熱しやすく冷めやすい」のである。
先日磐城市から津波で全壊、放射能汚染避難と度重なる災害に遭った息子の嫁さんのおじさん夫婦が千葉の鎌ヶ谷へ難を逃れ避難されてきたと聞く。不気味に忍び寄る見えない放射能の魔の手から逃れる苦渋の選択であったろうが大変なことである。今は親戚に甘え、気力体力を回復して復興に立ち上がってほしいと願うばかりである。
天気に誘われて珍しく妻無し一人立ちの散歩も今日は午前中に実施。慣れないことはするものではない。散歩最終コースに入ったセブンイレブン前通過時なぜか「立ち入り禁止」のオレンジテープ。
そしていつもテレビドラマで見慣れている警察の鑑識とおぼしき面々が足形を撮ったり、ブルーシートを持ったり現場検証中。「スワッ何事か?」と思わずカシャッと一枚撮る。「犯人は現場に戻る」と言うがその犯人は自分だったりして・・・。
花咲じいさんその後
先日雪消し没頭の我が団地の花咲じいさんの話題を投稿したが、気になり今朝再度雪消し状況を見る。今度はさらに深く掘られまるで巨大キノコ「サルノコシカケ」である。おもしろ半分に堀った訳ではないらしい。筆者推測するに上は除雪機の投雪で堅く、じいさん柔らかい下ばかり掘ったようだ。さて、心配なのは下を掘っている最中にバランスを崩してキノコが倒れて生き埋めにならないかである。早速一言ご注進せねば。われは海の子ではなく民生児童委員だから・・・。