4/2 晴れ翌日曇り
この時期、妙高山には「はね馬」の雪形が南葉山には「種まきじいさん」の雪形が出る。この雪形が出たら春の農作業の準備に入るべし、とのこと。曇りながら散歩途中南葉山中腹にはすでに「種まきじいさん」が出ていた。筆者には雪形ではなく、雑木林の形としか見えない。ご覧いただければ分かるように画面の真ん中より右に右から左へ前掲姿勢の大股で歩く男性の姿が見える筈。こえれが「種まきじいさん」のようだ。
筆者にはその二つ前にしっぽを下げた狼らしきものが見えて仕方なし。ちょっと無理があるかな。
降り始めの雪は純白でメルヘンだ。しかし、年が明け、3月の声とともに消えゆく雪の様相はひどいものだ。大気中のチリやゴミを全て吸収し、除雪車の泥まで巻き込んだその色は最悪だ。団地出口付近の残雪である。世界でたった一つの芸術祭作品といえるかも。
昨日から取り組んだ電話ラックの落下防止のストッパー取り付けがようやく終わった。ネジ止めとボンドにて固定したからラック自体転倒しなければ大丈夫の筈。ただし東電ではないが想定外ともなれば保証の限りではない。妻曰く「何故か黒っぽいね。」とか。そういえばそうだ。何故か仏壇に似ているかも?黒い部分が追加したところである。
話しはこれでは終わらない。千葉に住む息子から電話あり。昨日から孫娘がおしめを背負って保育園に通い始めたとのこと。未だ1歳と3ヶ月である。嫁さんが育休を終え職場復帰のためやむなく保育園通いとなった。妻は赤飯を作りながら心配しきりだ。しかし、女は強い、息子によれば孫は泣くどころか友達と仲良くなって遊んでなんら心配もなかったとか。ほっと安心の土曜日午後となった。「這えば立て、立てば歩めのじじばば心」か・・・・。(^^)