4/11 孫連れて 紛れもなく じじとばば(字足らず)
今回の孫への土産は、自作品にあらず市販品のおもちゃとなった。トミカのハイパーレスキューⅡ号とかじじにはよく分からないおもちゃであったが喜ばれたことは確かだ。「大阪の孫娘のことも忘れるな」とはばばのご忠告。メモしておこう。連休も近い。
半年前に改造飛行機は姿も形もないと予想していたが、あにはからんや・・ちゃんと形が残っていた。この子は物を大事にする子に育つだろう。アメリカの戦闘機ムスタングp-51である。
「花粉が飛び散っているね」とはお隣さんのお言葉。鈍感な筆者でもくしゃみはひどい。低空で着陸訓練なのか習志野飛行場を離着陸する4発の偵察機らしき軍用機の往来は頻繁だ。
音がしてカメラの電源を入れ、外に出たころ機影はすでにはるか向こう。こんなアングルしか撮れず。更なる望遠系がほしいじじだ。
午後は飛行回数多くなり、撮影場所を2階ベランダに変え、進行方向に陣取る。着陸態勢に入りスピードはゆっくりとなり撮影しやすい。良く見ると機体後部に伸びる突起物、偵察機に間違いないようだ。機体下部と後部撮影成功。しかし、この訓練?住宅地上空を旋回しながら滑走路へ進入するようだ。
まかり間違えば失速して機体立て直しのできぬまま住宅地へドスンということもあり得る。難しい訓練であることはど素人の筆者にもわかる。貴重な撮影経験となった本日の活動の一こま。それにしても今回の地震・津波災害に対し救助や復興に果たす自衛隊の活躍には頭が下がる。地震活動が収まるまでがんばり通してほしい。
筆者はこの4月からの活動状況を考慮し、RC上越に休会届を出したがやはりフライトへの想いは断ち難い。時期を見計らって休会取り下げも検討せねばならないか・・・。意思薄弱でマイナス5点。