5/3 憲法記念日は語られたか
GW後半、目を外に遣れば後ろ隣では帰って来た子供と孫達が前庭でバーベキューで大賑わい。左隣は娘夫婦が子供連れて里帰り、長男で独身のお兄さんが慣れない手つきでシャボン玉飛ばしや洋風はねつきで子守り三昧。日本は平和である。少なくとも東日本大震災の雰囲気はここには無い。
我が家のGWは二男去って三男帰る予定とか。二男は一人で来て3つ泊まり親の愛を独り占めした帰って行った。「今度来る時は三人ではなく二人で帰ってこいよ。」と冗談交じりの本音をポツリと伝え妻と直江津ま見送った。じじばばに残された時間は少ない。
明日は三男が孫連れて来る予定だ、「じじいばば、あんなあんな・これ買(こ)うて・・。」と大阪弁でまくし立てられたらどうしようか。今から心配だ。それにしても孫かわいがりは孫を持たねば分からない。これは事実!!
先日もテレビを見ていたら帰省する4歳くらいの孫を新潟駅まで出迎えたじじのかわいくてかわいくて仕方がないように涙ながらの笑顔を見る。本当は3月に帰省する予定が地震のために延びたとか、それだけに孫の顔に頬をすりつけるように抱き上げたじじの喜ぶ顔に筆者も胸が熱くなるのを覚えた。このじじと孫楽しくGWを過ごしたのだろうか。明日はむさ苦しい我が部屋も掃除せねばなるまい。