5/29 梅雨入りか
筆者の仕事広報も当然無し、折角準備した反省会用の機材も洋梨否用無しとなる。
雨が降って喜んでいるのは、畑の作物、稲、そして地表を覆い尽くした草木である。
我が家の玄関先には孫がお風呂で遊んでいたアヒル2羽が雨水を体一杯に受け、まるで孫2人がお風呂ではじけているように見えた。
昨日は曇りながら二人で定番の散歩へ、毎日道ばた、隣家の花々はその美しさを競い合っているようだ。
聞けばこれは芥子(ケシ)の花とか。毒はないのでOKとか。筆者はポピーしか知らない。
また、ボタン、シラン、ツツジ、アヤメ(だろうな)、マーガレットなどなど色合いといい、形といいどれも素晴らしい。
野草も多彩な形が目を楽しませてくれる。これは、青田川土手に密生した「「イタドリ」である。
山ではもっと大きく「オオイタドリ」というところあり。田舎で10センチくらいの芽吹きを味噌田楽にしたり、汁物にすることが多かった。越後では食用の習慣なしとか。
最後は、これまた見てはいけないものを見る羽目に、圧死した蛇である。道ばたで大往生していた。合掌