6/14 雨より晴れ
昨日も快晴の中、いくつかの写真を撮る。隣家の主人曰く。シュロの木から杉が生えてきたとのことで撮影に。確かにシュロの上部枯れた外皮から杉の枝がニョキリと出ているではないか。木や野菜の接ぎ木は珍しくもないが自然に生えたのは珍しい。しかも上部で気が付かなかったとのこと。杉の木の恩返しはあるにかそれが気がかりだ。
この隣家これだけに限らず、いろいろな草木を育てている。次は街路樹にも珍重されているヤマボウシとい木だ。花弁は白で清楚、それでいて賑わいのある不思議な木である。
隣家の隣家の花畑には、この時期の花というか生け花の材料となる「ネギボーズ」が元気だ。色もよく、丸い形は一種の芸術作品である。褒めていたらくだんの花咲爺さん「切っていっていいよ」ときた。いただいたネギボーズとこれもいただいた「カラー」はいつ訪れるとも分からない客を玄関でお待ちしている。
この時期咲かずのアジサイは多くあっtが、ようやくいい色をしたアジサイを見つけることができた。アケビ色、アオムラサキの一輪を発見す。
天気の午後は、数年前にデポにて購入したキャン用のタープ(意味不明)を思い出し、広げることに。隣の空き地に広げること10分を要す。やはり仲間が必要だ。国防色(カーキ色)で森でも目立たないか。椅子と机で6人くらいは入れる筈。避難せねばならない時にはこれが威力を発揮することになるだろう。転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし・・・。