11/23 勤労できることに感謝して休んだ日
滅多にない快晴を逃すまいと午後フライトに出向く。2機持参1機はくだんの癒し系メダリオン、そして、もう一機は、アクトの主翼とカルマートの胴体継ぎ接(は)ぎ号、本日テストフライトと相成る。一人では心許ないので代表サノ氏の同道を仰ぎ、離陸を依頼する。エンジンはワンランク上の4サイクルエンジン、しかし、揚力の大きい主翼を付けたものの接着剤も多く、やけに重くなったのが心配。燃料注入で尚更重く、パイロットのアヒルも捨てねばならぬ状況に。しかし、機体はヘッドヘビーにも拘わらずブルブルと全身を振るわせながら青空に吸い込まれて行った。成功である。この機体本日のフライトは2戦2勝となった。下の写真は低空飛行で滑走路に進入するアクト&カルマート機である。
この写真は、フライト前に万一墜落したら困るだろうという縁起でもない先輩の声で遺影の一枚として撮ったもの。予想が外れて無事着陸ほっ・・。(^^)
さらに癒し系の逸品メダリオンだが、主翼と水平尾翼が平行でなく、簡単に言えば機体がねじれており、スピードを変える度に左右に進路が変わるじゃじゃ馬。そこはベテランの筆者、うまく操縦してこれまた2戦2勝。両機とも無事の帰還となった。先輩曰く「成功祝いは甚六でやろうか・・。」と。今日は勤労感謝の日妻と食卓を囲む、と低調否丁重にお断りす。写真の上部で遠慮勝ちに写っているのがメダリオン。