12/31 今年も残すところ6時間
28日から帰省していた長男家族は我が家に大きなインパクトを与えて去っていった。4歳と1歳半の孫の一挙一投足は少なくなった我が脳細胞に深く刻まれて離れない。4歳の孫の口を突いて出た単語「しかも」には驚かされた。現在は死語と化したと見られる言葉。保育園で覚えたのか両親から聞きかじった単語か、それは不明。子供の記憶や学習能力には脱帽である。来て良し帰ってまた良しの孫たちの帰省劇であった。
子供たちは連日沢山のご馳走をいただき(筆者にとって正月でなければ食せないごち)親に存分甘えられたのだろうか。親とはいいものである。筆者も妻も幼少に親を亡くしており、親に対する羨望の想いは半端ではない筈。
「無事に着いたよ。」の声は5時半に電話口で聞こえた。ほっと安心胸なで下ろしの二人であった。
この一年間、読者の皆さんには拙い(つなた)ブログをご覧いただき、かつコメントまでいただき励ましていただきました。主題のない絵日記風ブログでしかありませんでしたがご覧にだだきました事誠にありがとうございました。
年明け早々には東北東大震災に見舞われ、加えて原発事故の放射能汚染など日本崩壊の崖っぷちに立たされた年でした。
来る辰年は皆さんにとって良き年になりますよう心よりお祈り申し上げ今年最後の〆ブログとさせていただきます。