1/8 地域貢献は町内役員で果たす
加えて歳を経るほどに月日の経つのが早く、もう一年が過ぎたかと感心するばかり。昨年の今日のブログにみると昨年はもっと大変な日々を過ごしていたようだ。生まれて初めての高校生の授業を持ち、2カ月目に入った頃。「情報A」を担当し、笛吹けど踊らない生徒に四苦八苦の体で年明けを果たしたところであった。生まれて初めての体験は自分を大きくしたのだろうか、はたまた恥を確かなものにしただけだったか。評価は死後出るとは誰の言葉だったろうか。思い出す記憶すら今はない。
夜は高齢否恒例の町内会役員選挙、次期町内会長は40票も獲得した人気NO.1のYさん。これを支える協議役員8名の選挙、なぜか筆者も末席を汚す少ない得票で選出されてしまった。今年は今まで以上に仕事を増やさない決意ではあったが、人様の決意は違っていた。小心者の筆者は「人任せはいい加減にしてほしい」と大きな穴を掘って叫びたかった。数年前にも経験したこの仕事、地域貢献の一つと気を取り直して取り組むことに。