1/19 雪は降ろしたか
雪おろしを終えた世帯の高齢者の顔は皆笑顔だ。最近新築した家屋は雪おろしをしなくてもいいような耐雪構造になっているとか。広い土地を購入できない事情もあるだろうが屋根に雪をタント載せたままの越冬には不安が残る。東日本大震災級の大地震が来たら真っ先に潰れる可能性は大
そのためか年寄りは心配性が高じてこまめに降ろすくせがつく・・これが仇になることも。この写真一人住まいのお宅、雪降ろしが終わり肩の荷もおりたような笑顔が印象的であった。
この日の午後は日頃の苦労を吹き飛ばすまたとない機会。筆者が属する民協のお食事会が12時から某料理店で行われた。人には話せない苦労や喜びを交すまたとないチャンス。自前だが少しばかりのお酒が入り話は膨らみっぱなしの2時間であった。