2/16 晴れればじょんのび
学校管理職が盗みをしたなんて近々聞いたことはない。この校長さんあろうことか上越地区出身というから筆者もも肩身が狭くなる。そういえば昨日教育プラザの駐車場がえらい混んでいたのは緊急校長会であったとか納得。貧しさに耐えることをしてこなかった教育者の末路はわびしい。身の程知らず、身の丈知らず・・か。
さて、本日も快晴、これまで口説き話の多かったお隣さんとの会話も笑顔笑顔だ。この頃民生は忙しい。除雪助成の実施報告書や請求書の提出を求める連絡に奔走。それでも災害救助法適用期間が2月26日まで延長されたことは喜ばしい。業者が捕まらず雨を含んだ重い雪を屋根に残したままの高齢者は気が気でないことだろう。
そい言いながらもこの時期滅多に訪れることのない晴れを逃がす手はなく、モーターグライダー飛ばしに近くの節減否雪原に出向く。
この写真は墜落した機体ではない。排泄否排雪場の先端に置いた愛機である。手投げ一投目は初速が付かず失速して墜落、2投目は思いっきり投げ上げたらゆっくりと上昇していった。この機体飛行機と違いエレベーターを多用すると波のようにアップダウンを繰り返す。モーターの回転数を変えることだけで緩やかな上昇下降をしてくれた。先日のテレビでボーイング社が製作した787機は誤作動を起こさぬようにパイロットは本機限定で訓練するとか、筆者のように4機種も飛ばすのはご法度か。まっ、人が乗っていいないからいいが・・。
下の写真は、現役時代にお世話になった妙高高原杉の沢に古来から伝わる民俗伝統芸能「春駒」の15周年を記念して発行された記念誌である。思いがけなく筆者にも届いた。地域の伝統芸能と子供たちがかかわることで地域が活性化し、子供たちのやる気元気本気が養われるいい活動であった。この活動には今もかかわりを持たせていただいており、地域の人々の熱意が本誌のあちこちに表出していた。