2/20 キジも啼かずば撃たれまい
本日もお天気が一日中続いた。湿っぽい布団を干したがどれだけ乾いたか不明だ。
インター前のコンビニから見た妙高方面。西に落ちかかった太陽を斜めに浴びて雪山はややダークだ。
♭屋根(車の)より高いこいのぼり~♯否雪壁は、高く車の屋根をも覆い隠した。
道をふさいでいた雪は雪壁となって高く、その色もゴミや泥を含んで春を待つごとく汚らしくなっていた。はるか向こうには県と国交省の支払い合意が為った北陸新幹線の橋げたも見えて。
雪国の天気は希少価値だ。今日も充電一発モーターグライダーを引っさげて近くの排雪場へ。一面の節減否雪原に邪魔なものは彼方の鉄塔・新幹線高架橋(そこまで飛ばないが)ばかり、思いっきり投げる。青い空にゆっくりと吸い込まれていった・・まではよかったが着雪(陸)は側転しながらも無傷でセーフ。
排雪場先端には隣人二人が野次馬根性で拍手喝采。これで「大人の遊び」が団地中に知れ渡ること必定。人に迷惑をかけないで自己実現できてこそ趣味の真骨頂と自負・・・。明日もチャレンジするか・・。