3/4 立ち話
その昨年の今日の記述「生涯最初にして最後の某高校の情報の指導講師として3か月務めた最後の日」と記してあった。張り切っていた1年前は若かった。大雪の今年でなくてつくづくよかったと思う。除雪で疲れ、授業どころの話ではなかろう・・と。
さて、今日も天気晴朗、隣近所の前期後期の高齢者達は皆笑顔で雪かまいに没頭。そして出る話は観桜会ではなく雪見会の話、せっかく降り痛めつけられた元凶の雪を名残の宴で見送ろうというもの。大雪の年はお隣さんと雪のことでは喧嘩もし、そして仲良くもなった。とりわけ今年度新居を構えた転入者にとって絶好の除雪デビューとなった筈。雪見会でさらに交流を深めれば大災害時の特効薬になること請け合い・・ともくろむ筆者も悪よの~。
千葉に住む長男からは、じじばを喜ばせようと孫の写真がメール便で送られてきた。どこかの誰とは言わぬがパソコンのデスクトップにでっかく取り込んだ孫の顔、そして携帯待ち受け画面に飾られた孫の顔・・とまではいかぬがかわいいのは筆者夫婦とても同じ。
正月に逢った時の顔とはまた一味違って大きくなった他人顔。先日聞いた「意味不明」の言葉と合わせてイメージをふくらますも楽しいことだ。先日デズニーに行った時の写真、じじばばと一緒に行くチャンスはあるのだろうか・・。杖付き、車いイスサポーター付きのデズニー見物は寂しい限りだ。