5/5 鎌ケ谷の日差しは強く
入院中の妻を送り出した後は手のかかる4歳と2歳の子供の面倒見なければならないという。
幸い隣家は嫁さんの実家、両親の手厚い支援に助けられていることは嬉しいがちょっぴり寂しいのは妻の筈。
男は嫁さんの実家に吸い寄せられる。このことは地域が変わっても日本中同じことのようだ。やはり女性の引力は強い。
孫二人はじじとばばを慕ってくれるがそこはやんちゃ世代、上になり下になりしてのプロレスもどきのお遊びには年老いた我らは閉口しきり。3人目が生まれたこれから数年後の訪問は見もの。
夕方近く市制公園に出向く。数回訪ねたが多くの市民が訪れ四季折々の風情を楽しんでいるようだ。
筆者の目には現役を退いて展示されている米軍貸与の練習機が刻まれている。本日の訪問でもしっかりと見ることができた。おそらく戦後航空自衛隊の練習機として貸与された旧式の練習機の筈。
いつもの癖で尾翼側から送信機を操り離陸させたい衝動に駆られた。できる筈もないが・・。
仕様書である。