5/17 街中(まちなか)歩いて
そしてこれはボタンだろうか、赤く切ない雰囲気を醸し出していた。中田原の通りに見られる一品。
上越高田インター入口に展開する山麓線延伸工事の付属工事いわゆる埋蔵文化財の発掘現場だ。昨年は側道になるじ地番(右道路)にうずもれた遺跡発掘が行われたが今年はスーパーが建設されるという地番の発掘だ。このあたりは古代人の住居だったそうな・・。古代のロマンあふれるところだ。
さらに歩みを上越大通りに進めれば街のど真中を青田側が走る。昔はヘドロで埋まっていたこの川、守る会や行政のテコ入れできれいに整備されていた。この川の源流は妙高市と上越市の境に位置する青田地区の上流にある。
そして、目的の居酒屋へ到着。月一呑兵衛仲間の集いは「旬」というところ。歩いて約40分。飲みたい一心がタクシーにも乗らない元気さを生む。
本日は3時間一本飲み放題というコース。2時間は定番だが3時間は聞いたこともない。
まずは「プファー」のビールで乾杯。会席料理で格調高い。値段もそれなりに高いが。
そして最後は我がブログを孫娘が飾る。三男の長女だ。日に日に大きくなっていく。そしてじじばばは日に日に年老いていく。