8/14 暑さと実家の嫁
今年の帰省の山はふたこぶラクダ、はじめの山は12日から15までの3泊4日、二人の息子とそのファミリー、二人住まいから一挙に10人に増えたから大変であった。
どこでもやっている定番のバーベキューに始まってソーメン流し、孫にとって絵日記の格好の素材になったようだ。狭いながらも楽しいポーチに設定された宴席、皆が集まれば笑顔も出る。お隣さんに気兼ねしながらも酔いが回るほどに地声は次第に大きくなっていった。
新しいメンバーも加わわる中、年老いたホスト役のじじとばばの寝不足と体力不足は次第に増していった。
次の日はこれまた定番のソーメン流し、先日切りそろえておいた青竹は昨夜の雨で切り口が無くなり、半円だったものが円形に変化してしまった。今年の青竹のこととて成長してしまったようだ。
流すものはソーメンだけではない、トマト、チョコ、ぐみ、など様々だ。時には小さな青ガエルまで流れてきて孫たちのはしゃぎぶりを増幅させた。ふやけたソーメン、変色したチョコ、破れたトマトなど南葉山キャンプ場のソーメン流しに負けない我が家ならではのイベントになったようだ。
勢い余って息子二人のパフォーマンス、水着姿の孫を前にクイズ番組もどきが行われていた。