9/5 着々と進む新幹線工事
今頃我がPCネットのメンバーは二日間にわたったデジカメ教室のお手伝いを終え、ほっと一息の晩酌にありついていることだろう。我が愛機の一眼レフカメラ、撮影の性能を示す画素数はもう一台のコンパクトカメラのそれに追い抜かれてしまった。侮るなかれコンパクトである。
我が愛すべき新年初売りのコンパクトカメラ、小型ながら画素数は1400万画素と大枚をはたいた一眼レフよりも大きな数値だ。ゴキュパッ(5980円)のこのカメラ、使いすぎたか賞味期限かバッテリーがボツとなってしまった。仕方なく買った値段がなんと3781円とこれまたお高い値段。本体の6割超えだ。ケーズ電気ならぬSONYも安く売って付属品やサプライで稼ごうという魂胆が見え見え。同じ事は安いプリンターを買ったが高い純正インクを買わされる等々これらの例は枚挙に暇がない。
今度電池の安いデジカメ、バッテリーの長持ちする携帯・スマートフォンは心して買い求むるべし。
ご忠告
インクジェットプリンター用のインクは純正以外の購入はご用心。黒文字だけなら良しだがカラー写真の出力は止めたほうが無難。色再現はでたらめ、インク漏れはひどいわ・・という信用失墜の憂き目を味わうことに。
世に言う「安物買いの銭失い」となること必定ですぞ。