9/18 フェーン現象ストップそれいけフライト
春一番と同じくらい強い風。気象庁はこれを強風と言うとが。単なるフェーン現象というべき。お陰で何もする気なく、まるで老人になってゴロゴロするばかり。
お昼を食べ期待の「梅ちゃん先生」見たあたりから南風はピタリと止む。これで終わりかと早合点し、満を持して待っていたフライトヘ。飛行場の風はいつもの北風、泣かず飛ばずの90クラスのSONICのフライト準備。
だれも居ない広い飛行場、暑さの中の草刈りは堪(こた)えたがフライトの醍醐味を超えることはできない。
1回目のフライトはうまくいったが慣れるまで時間がかかりそうだ。何せ高齢者の集中力は短い。2回目のフライトはうまくいきそうに思えたが着陸の勘が鈍っていた。最スローで降りた筈だがスピードは落ちていなかった。荒れ地のせいもあるが着陸の衝撃で前輪の2本がもげ、胴体着陸となった。幸いペラは無事、前輪を支持してしていた胴体の一部がはがれただけで終わる。この写真フライト前の上から目線。
そしてこれは胴体着陸でもがれた車輪と残された機体。模型だからこれで済んだ。実機なら大惨事間違いなし。