10/20 秋は文化祭と共に
162名の子供たちのはじけるような笑顔と活動の成果発表が売りだ。
午前中は昔なら学芸会の名で活動の様子が劇風にアレンジされて6学年それぞれの味付けでおこなわれた。今の子供は物怖じしない。。大きな声と大きな振り付けで大人顔負けの演技がうれしい。
学年発表に保護者の目線は釘付けとなる。一挙一投足は親のカメラ被写体ととしては絶好の餌食。ましてや全校児童による合唱はハイライトとなり体育館の隅々まで揺さぶる大パノラマとなる。
最近の発表は大型プロジェクターやパソコン、大型スクリーンを駆使したプレゼンが一般的。操作はもちろん子供である。
学習成果発表会が終われば野菜即売会、玄関には2年生とおぼしきかわいい売り子がバンダナを被り孫のようなかわいい顔と声で売り込む。買うのは親か祖父母が定番。筆者も思わずチンゲンサイと二十日大根を二袋100円で求める。
話は昨日に戻る。夕闇に紛れて行う妻との散歩は、周りから見れば仲のいい夫婦に見えるようだ、仮面夫婦ですとは言えないが夫婦相和していくべきです・・とのサインは民生として主張したい本音。ちなみにご近所の旦那さんは総じて朝方に散歩するようだ。
道すがら目につくのが例のコルムシカの花。葉もなく地べたからもろにピンクの花びら。筆者に似て清く美しい。
巨大な瓜?西瓜?カボチャ? 先日近くの方から大きな得体のしれない野菜をいただく。普段あまりなじみのない野菜で「トウガン」というのだそうだが。筆者の幼少の頃を含めてこの名前の野菜を食したことはない。どうして食べるかこれから調べることになりそうである。
どうなるWindows8の行方
新聞は10月26日にマイクロソフト社から次世代パソコンOSWindows8が発売されると報じていた。しかもそれはタブレットに特化して発売するという。これまでマイクロ社は95、98、NT、2000、Me、XP、VIST、7など多くのOSやOfficeアプリを日本に販売市場の独占は長く続いた。おかげで国産の一太郎や花子などはすべて駆逐されてきたといっても過言ではない。
我ら日本人はこれまでMS社の言い値の高価なソフトを買わざるを得ない苦痛を味わってきた。
そして、7から8へのアップグレードである。ソフトとマシンの買い替えにいくら使えば終わりとなるのだろうか。底なしの沼に落ち込んだようでそら恐ろしい。
10月20日の新聞から各社のタブレット型ノートPCのラインナップが出された。
Win8の使い勝手をインターネットで見る限り、評判はよくない。これまでのOSとは大幅な機能変更があり、初めての人ならいざ知らず、多くのWinファンにとっては過去の操作法をすべて忘れない限りWORDの2003から2007の激変振りを再度味わうことになるだろう。
晴天の20日はこれで終わりではなかった。イベント=プレゼント・割引に目がいってしまう悪い庶民根性。
JA祭りに出向く。今日の目玉商品はエンジンオイルだ。オイル代工賃を含めて一律1000円はお得と見た。オイルの質まで見ることはできなかった・・が。つきたてのお餅をほおばり、長野産のリンゴを試食し、抽選券のはずれでお餅3個をいただき、市価よりたった1円しか安くならないガソリンを30リッター入れ、テッシュ1箱をいただきやや得したような気分で帰途につく。
同窓会は名総合司会のおかげで盛り上がったことでしょう。
田舎から「ひとめぼれ」のお米が送られてきました。うれしい限りです。