12/29 民宿に第一陣の客到着
それにしても降り始めが早くしかも根雪となった今年の雪、その後は風と雨と天気でそのほとんどが消えてしまった南葉山麓降雪状況、今年の29日は正に小春日和の暖かさが感じられ民生で訪問する玄関先の第一声が「ふらなくていい案配だね・・。」である。
その昨日買い物先の清水屋から見る妙高山と火打ち山そして妙高連山の勇姿はこの時期にしか見られない大パノラマである。
板倉の清水屋スーパーへ正月買い出しへ。野菜から鮮魚まで大型スーパーと同規模だが一番の売りは安さにある。およそ市価の70%になるだろうか。遠くても駆けつけるお客は多い。
帰路脇野田の新幹線新駅に立ち寄る。既に駅舎の概要は完成しており、どこの新幹線駅も同じように卑近な例で申し訳ないがカステラの容器に似て立方体の箱物だ。しかし、よく見ると東側玄関の壁はなぜかカーメーカーの本田のエンブレムに似てHの形が多用されているように見えて仕方なし。
そして、この日我が民宿GAMANO亭には我が長男とその長男の2名様ご一行が到着しにわかににぎやかとなる。モザイク模様の中にも馬場否ばばの笑顔が見てとれるというもの。この日からじじは番頭へと変身しお客へのサービスにこれ努めることになる。
明けて29日は前述のように快々晴。穏やかに晴れ上がった日に本来ならばフライトに行きたいところだが飛行場は雪原の下。まさか車輪をそりに換えてのフライトも現実味なし、倶楽部のサノ氏を訪問し飛行機談義に花を咲かす。この工房には珍しい珍品がずらり、よだれがでるような逸品もズラリ。
雪原でも走るホバークラフトは珍しい。
そして、発砲スチロールでできた小型電動飛行機、軽くぶつかっても壊れにくいのが売りの逸品。
そして本日のフィナーレは息子と孫と内湯ならぬ外湯へと・・。温泉は妙高市の「かわら亭」へちゃぽん・・。