1/9 子供と餅つき
毎日の降雪に恨み節を加えて老骨むち打ってスコップを持った苦い経験も今年は無くうれしい悲鳴がお隣さんと交わす挨拶となっている。正に今年の降り方は優等生。降っては数日止むパターン。ほっとしているのは高齢者に限らない。市も除雪費用がかからずうれしい筈。
正月酒も覚め遣らぬ8日の昨日、行った所は仲町の一角、とあるスナック、CMでよく聞く「私は月に帰ります。まだ債務が残っておるぞ、00にそうだんしてみては? 月は遠いし・・」でやっと出てきた家具屋姫否「かぐや姫」のスナック。
のみ仲間数人と久々の新年会だ。仲町宴会なんぞ年2回~3回ぐらいか。お役御免となってからはトンと足は遠退いた
呑んで唄って片手、呑み放題はもっとも体に過酷なコース。今年こそは例年の2/3に酒量を減らそうと祈願したのだが早くも看板倒れか。
明ければ既に8時、朝ドラ「純と愛」など見られる筈もなくみそ汁なしのお仕置きに耐えて一日がスタートした。
年明け一番のボラ活動は「森の幼稚園てくてく」の餅つきサポート。別に大きな仕事はない。園児たちが餅をつくのを見守るだけのいわゆる「枯れ木も山の賑わい」っていう奴だ。
園児たちの歓声と若いお母さんたちの「ありがとうございます」の甘酸っぱい声でじじ達はすっかりその気になってしまうから不思議だ。
小豆餅ときな粉餅そしてお雑煮をいただいて今日は一食抜き。
わずか1時間ちょっとの支援であったが朝のダークな気分から帰路はピンクのるんるん気分に。
さてどういう顔で我が家の敷居をまいだか想像にお任せする。
次の活動が待たれる。早くこいこいドンド焼きである。