1/24 快晴の木曜日は温泉三昧
それだけには待たれる春は正に「春よ来い 春よ来い~」である。
温泉へ行くときはスーパー「清水屋」へ立ち寄るのが我が家の掟。盆と正月とあと年数回はここに寄ることになっている。
市価の2/3くらいか・・これから始まる大増税時代にはなくてはならない我ら低所得者層の応援団。ガソリン代を奮発しても元を取れるから嬉しい存在だ。ここから見る妙高山は遠くだが近くに見える不思議な感覚。手前にはいつものことだが2015年春開業の北陸新幹線の高架橋。頭を高架橋から出している妙高山系は今が見頃だ。
清水屋の食料品は種類、量、品質はどこにも負けないと自負しているが我々低所得者層が一番喜ぶのはその価格である。側の第二売り場には下のように心浮き立つ花が販売されていた。花の名前などもちろん知らない。とにかく春を待つ花である。確か「ボケ」もあったと記憶している・・が。
訪れた温泉宿「やすらぎ荘」、長々訪問することはなかったが出したポイントカードがそれを物語っていた。2年前の発行でこれまでのポイントは半分チャラ(無効)となってしまった。3階の休憩室から見る信越を分ける関田山系は白銀に輝いてそれはそれはまぶしかった。本日の入湯はいつもと違って2回ちゃぽんでおしまい。