2/23 金管バンドは一足先に卒業式
この日も先ず6年生31名の演奏から始まった。さすが6年生上背は高く、美男美女ばかりだ。
1年違うとこんなに成長するものかと2学年の違いに感心しきりであった。これから大きくなるであろう我が孫たちのこんな姿を見ることができるか否かは疑わしい。
続いて25名5年生の演奏。小勢でやや小粒ではあるが教頭先生曰く「ノーマイク、ノー原稿」で元気では負けない主杖者挨拶。パンパンにはじけていた。
お楽しみはここまで、引き続いて学校運営協議会委員の端くれとなった筆者は数名のメンバーと今年度の学校評価を聞くことに。学力向上、挨拶の向上、いじめ対策や体験活動の到達状況などをつぶさに聞くことに。教育を取り巻く環境や子供たちを取り巻く状況は刻々と変化している中、学校職員の多忙さが浮き彫りになった。学校は地域や家庭の更なる支援を求めていることが分かった
そんな中、学校からは登下校の児童を執拗に撮りまくる不審者がいるとの報告があり、対応に苦慮していた。筆者もカメラ大好き人間、肖像権侵害の法に触れるニアミスはいつも注意しているだけに思わず襟を正さずにはいいられなかった。
そして、下の写真は前日の夜、と、あるT寿司屋で仲間との情報交換会のフィナーレ。何を食べたかは定かではないがコップ酒の威力は翌朝まで効いていた。やや老けた顔は公開に耐えがたくそして肖像権に配慮してモザイクでカバーさせていただいた。
数日前、毎年のことながらサラリーマン世界を如実に表現した第一生命の「サラリーマン川柳」なるものが発表された。ユニークな句が多く出され、その気持ちに大いに納得したいくつかを紹介したい。
「IPS 再生したい 国・経済」 「家のこと嫁のブログを 見てわかり」 「我が家では 子供の寝顔が 金メダル」 とほほえましいやら納得やら そして是非してほしいやら 世相を的確に掴んだ句となっていた。