2/28 春はそこまで
この活動3月末で2年目終了。「石の上にも3年」という諺もあるようにあと1年がんばってみよう、ということで祝儀否衆議一決。
しかし、この活動ボラをする我らも老いて行く、お世話される利用者によっては「お世話になりました。」と言ったかどうかは知らぬが次回に拝顔できぬ方も。いささか寂しい事が続く。正に今の今をどう生きるかをどうお世話してあげられるかが問題。
黒一点の筆者は居心地はいい。本日はいろいろと女性ならではの心配りが憎いこと多し。甘酒、羊羹、冬瓜の粕漬け、全て手作りという。これ以上の糖分は当分不要だ。
この話は昨日27日のことであった。
「ビスケットの日」だとかいう「2月28日」本日のこと。2月は嬉しい月だ。次の年金支給まで3日間短縮となる。待たれる4月15日である。
今朝も越後の空は日本晴れ。予報では8度くらいまで上がるというから驚きだ。山麓線は至るところで除排雪作業。納税者のこちとらはそこまでやらなくてもいいのではないかな~・・と思うが。
ここは飯の交差点付近。里味食堂のそばである。
お天気につられて、散歩は午前中に繰り上げる。妻は最近一緒に歩きたがらない。おそらく「これが主人です。」とは言いたくないのだろうが。そして、歩幅も違えばコースも違う。やはり散歩くらいはマイペースで行きたい・・は皆同じだ。こっちもコンビニにて焼酎やワンカップを買う都合もある。
高田と新井を結ぶひだ線沿いにはこおにょうにきれいにおめかしをした杉の木がある。我が灰塚は杉の森で知られてはいるがこれからの季節は中国のPM2.5に負けない「杉花粉」がきな粉のように飛散する。
それだけにお隣さんに気を遣ったのだろうか、子犬の足のすね毛を剃ったようでかわいらしい。
そして、更に進めば以前とは全く違った様相で「人からコンクリート」へ移行した新幹線の橋脚を見ることができる。これまでは上部構造物を見ることはなかったが今は架線の支柱が立ち、碍子までよく見えるようになった。
企業体では北陸新幹線の列車名前を募集しているが「わかんない(\●●/)」が本音。上越、糸魚川、妙高、柏崎の地名を考慮した名前でひらがなにしてほしいとのこと。「にほんかい」はどうだろう・・・・。不採用か~? まさか「けんしん」でもあるまいし。おっと、既にお酒があったな~。