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3/1 3月弥生に突入す

 待ちに待った3月弥生、さすがに大荒れはあっても大雪にはならない。梅の便りと菜の花の便りが中国・四国・暴走否房総からは花だよりとして届く。テレビなので匂いはないが目の保養にはなった。
 いつものコースでいつもの修理工場を見れば、見慣れない白黒の車。しかも県警のロゴの入ったフロントグリルがはぎ取られたパトカーだ。犯人にぶつけられたか、はたまたぶつけたか,事の次第は分からぬが特殊車両も破損すれば民間修理工場へ入ることが分かった。合掌
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 3月3日は「ひな祭り」。女の子の健やかな成長を祈ってお祝いする・・ということしか知らない。我が家では女性は妻ばかりであったせいか、ひな祭りを祝う習慣はなかった。気配りのできない筆者は今頃になって自責の念に駆られる。すでに遅いが・・・。
 実家の春は遅く、桃の節句は月遅れ4月3日と決まっていた。どこでもそうだが腕白坊主どもは一軒一軒回ってはおひな様の品定めをするのが習わしであった。あわよくば甘酒をいただき、ひなあられにありつこうという魂胆は見え見え・・・そんな古き良き時代。今は商業ベースに乗ったひな祭りに落ちてしまったのは残念。

 話変わってエジプトの熱気球墜落のニュース。この種のニュースはあまり聞いたことがなかっただけにかなりのショックを受けたのは事実。空中に浮くものはいつか落ちる。これは熱気球に限らず飛行機や飛行船、すべてのものは重力と引力の作用に従うことになる。筆者など何回墜落の憂き目に遭ったことか。模型だが。
 そして、この日はすでに何回も観た「翔べ!フェニックス」の映画を再度見ることに。
 砂漠に墜落した双発輸送機の片方のエンジンを生かして飛び立とうとしたストーリー。何が落としどころかと言うと再飛行を設計したのは実機の設計者ではなく、ラジコン飛行機の設計者であること・・。
 他の乗組員は皆本物の設計者だと信じて任せていたが事実を聞いて驚愕。それでもドイツ人の設計による単発飛行機は見事砂漠から離陸したのである。サバイバルあり、サプライズあり、多様な人間模様ありでどきどきハラハラの2時間は終了。おそらくまた見ることだろう。
 いくつかのシーンをデジカメに収めた。画像だけをキャプチャーすれば著作権に触れる可能性があるがテレビも写した画面はその心配はないと解釈し掲載することに・・・。
 この飛行機はこの程度の設計変更で本当に飛ぶかどうかはマユツバもの。だが死を直前にして脱出したその頑張りは表彰物であろう。
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 本日の最終コメントだが「遠くの地で暮らす4人の孫娘の健やかな成長を越後の空からじじは祈っていますよ
(^^)
」と叫びたい・・。
by m-gamano | 2013-03-01 23:21 | パソコンのこと | Comments(0)

幸せ探して


by m-gamano