5/5 毎日が記念日
5月3日は孫Tの誕生日、そして5月5日は三男の結婚記念日。連休の一番忙しいのに!と言われそうだが今もこれからも忘れられない日となっていくことだろう。
ついでに長男の結婚記念日は12月暮れも押し詰まったクリスマスイブ、くしくも筆者の誕生日にぶつけたようだ。親戚からはなんで年末なんだ!と苦情があったかどうかは知らない。それもこれも一生忘れることはないだろう。
今年のGWは我が家は静かそのものであった。三人の息子たちも7人の孫たちも帰省することはなかった。
きっとおびき寄せる餌がなかったからか・・とはげすの勘ぐり。婿にやったようなものだ・・とひがみ根性のじじの陰口にくしゃみをしなかっただろうか。
救いは孫たちのメールによる写真が数枚送られて。くだんの三男の孫二人は砂の中だ。
そして、5月3日生まれの一歳になった孫は大きなケーキを買ってもらい、お預け状態で写真に納まったとのこと。やはり人は子供を生んで育ててなんぼの世界・・とこれから始まる育児や教育の責任の大きさも終わった遠くに住むじじはのんきに構えていいのだろうか?
子供の日はまるで大人の日になったようにはしゃいで「たこ揚げ」に興ずる筆者。今年初めての90クラスの中型飛行機「SONIC」を飛ばす。上反角がないだけに不安定そのもの。集中力を欠いたら即地球に激突だが
操縦したとおりに動くからある面では楽。風の影響を受けにくいので背面、ループ、ロールもお手のものだ。
バッテリー不足でワンフライトのみであったが成功となった。
次はフロート(ゲタバキ)を外したメダリオン。これまた風にあおられながらもぐんぐんと大空へ飛び立って行った。
今日はクラブの仲間も二人駆けつけてヘリに興じていた。キムラ氏のヘリ、ホバリングも慣れたものだ。
そして、もう一人はクラブ長のサノ氏である。いろいろなアドバイスを受けられるので心強い。年は筆者より一回り以上若いが貫禄は十分。何せ筆者のインストラクターであるから・・。クラブの上下関係は絶対だ、生活年齢とは無縁のものである。PCに関しては少し威張れるが。
そして、子供以上に子供の日を満喫した大人達の一日は終わった。今頃世のお父さん達はクタクタにくたびれて明日一日を回復日とすることだろう。お疲れ様でした。