5/27 来て良し帰って寂し
先ず隣は何をする人ぞ・・・とおせっかいなくらい、隣人に目配り、気配りをしようではないか・・。人知れず悩み、誰にも相談できず、引き籠る人たちがきっといる筈。
5泊六日の遅いGW、早すぎる夏休み、田舎暮らしを満喫しただろうか、豆台風のごとく、笑い、泣き、最後は夜間休日診療所に飛び込んだ孫たちは帰って行った。ここが生まれる前から我が田舎でもあることを知っていたかのようにじじの懐に飛び込み、ばばの作った田舎料理に少しばかり戸惑い・・・日本海に親しみ、金谷山のボに大金を使い・・妙高のバイキングに胃袋を満たし・・自由本邦否奔放に自己実現した3人の孫たちは迎えの父親とともに大きなバイバイをして去って行った。
バイキングは良かったがビールが飲めない食べ放題コース体験は初めてだ。
池の平付近の沢には未だこのような残雪が君臨。寒い訳だ冷蔵庫モード。
よく抱かれた甘(海女)ちゃんじじっ子の孫娘は熱を出した弟をだっこするお母さんに甘える事も叶わず「お母さんがいい・・お母さんがいい・・。」とぶつぶつ言いながらじじの腕にだかれじっと我慢していた。このいじらしさは成長の証。大きく成長したものだ。
話は昨日に戻る。ライブラリー主催の映写会だがお天気が災いして入りは26名のリピーターがほとんど。
映画は「地上より永遠に」120分であった。1943年第二次世界大戦の真っただ中。アメリカ陸軍のハワイにおける兵隊とその仲間、その妻を取り巻く人間模様・・。
6月の映写会はオードリの「ジャレード」である。昔を思い出して是非おいでいただきたい。