7/11 面倒な個人情報保護法
全ての人が善人とは思えないが人を見たら泥棒と思え・・そのものである。
もともと個人情報保護条例は「業務上取得した個人情報は目的外に使用してはならない。」と規定している。このことは当たり前であるが今回はあまりにも杓子定規そのもの。
緊急なのにそのリスクを恐れて公開しようとしない。今度身内が葬儀場を使うことになってもこのホールは没にしようっと。
それならアメリカの情報部に勤務して、アメリカは世界各国の情報を聴取し、傍受していたとスッパ抜いたスノーデン氏の取扱いはどなる・・と言いたい。
個人情報については最近勘違いしているむきの多いのがプライバシーの取り扱いである。
玄関に表札を掲げない。卒業文集に住所や電話などを掲載するのを拒む。町内会の名簿つくりに協力しない…など猛犬ではないが郵便屋さん、町内会役員泣かせの輩も多くなってきた。ゆゆしきことだ。「隣近所仲良く手を取り合って、楽しい生活を」の精神はどこへ行ったのやら。
午前中外気温はすでに34度を記録。そんな中、飛行場の草刈りが当番で回ってきた。Nさんと二人、2台の芝刈り機を使うも先日来の熱中症のメディア報道にびびり・・筆者は1時間をめどに帰ることに、草刈りごときであの世へ行ってなるものか・・・と、前段のセレモニーホールのことを思い出す。雨の応援に草の生長は早い。死ばかり否芝刈り機で刈れないところは草刈り機を使うしか方法なし。黙々と励むNさんのエンジン音だけが飛行機のエンジン音に代わり広い飛行場にこだました午前中であった。
帰路ラジコン仲間の作業所を見れば、なんとクラッシックのオープンカーが鎮座しているではないか。ラジコンのみならずこのようなクラシックカーのマニアでもあったとは知る由もなかった。聞けばイギリス製だそうな。一度は乗ってみたいクラシックカー。頭を過るのは糸魚川市で年一回開催されるクラッシックカー大会だがそれさえも見たことはない。フロントグリルはお茶目な子供のようでかわいい。
お尻がまたいい。歳のころなら熟年か?