7/27 高田藩と会津藩
今年は高田城開府400年を来年迎えるに当たり、NHK大河ドラマ「八重の桜」にちなんだ表題の講演を上越教育大学大学院教授浅倉有子先生に依頼。1時間に亘ってご講演をいただく。
戊申戦争で敗退した白虎隊など1700人余に及ぶ会津の落ち武者を高田藩が預かり、その世話はほとんど寺町のお寺が受け持ったという事実、金谷山には会津藩士たちの墓標がしっかりと残っているという事実・・・50年近く金谷山を利用している筆者だがこのような史実を学んだことはなかった。「灯台下暗し」の代表格と言えるのが筆者。
日が改まれば日曜日、ライブラリーが主催する映写会、タイトルは「史上最大のショー」でサーカスの映画、とにかく長くて2時間30分であったが面白く飽きない内容で好評、入りは30人であった。
我が家のグリーンカーテンの主役はアサガオ、日が当たらない北側に陣取って効果のほどは今いちだ。
花弁の色は淡く筆者の今後の人生を占っているようで控えめだ。
その北側に陣取って自己中心で自由奔放に育っているのがこのかぼちゃ、世話は妻だが草刈りができず困った存在。このかぼちゃ、何を思ったかその中の一本はアサガオと一緒に網に沿って上へ上へと登り始めた。
小さなかぼちゃときれいな花、盛夏には大きくなる筈、孫はどう反応するか楽しみだ。