10・14 高田の街は花盛り
お天気に誘われて高齢者の車いすもアーケードの下を散策していた。何故か車輪は車道に向いてしまう。
アーケード下の歩道の傾斜がきつく、補助者がよく気をつけなければとても危険だ。
ハローインでは定番のカボチャのお化け、これは本物のカボチャではなく提灯を模して作ったかぼちゃ。
高田といえば「ごぜさん」互いに手を引いて連なって雁木通りを進む「ごぜさん」のつくりはリアルだ。
毎年介護施設からの出品は多くなってきている。学校の児童や保育園の園児などと同じくとてもユニークな作品に仕上がっている。出来上がった作品は一部スタッフとのコラボもあるが人生の先輩の作品なるが故か温かな風合いに仕上がっており、市民の脚もおのずととまるようだ。沖見の里にかかわる人たちの心温まる逸品がこれ。
飼育箱に勢ぞろいしたアフラックならぬアヒルの親子あろうか・・完成度はそんなに高くはないがほのぼのとした雰囲気が伝わってくる。まるでカモの親子を連想させてくれる作品である。