10/19 黒田の文化祭
40台のパソコンが並ぶ様は壮観だ。クラブ女子3人の存在は大きい。しっかり仕事をしていた。
カレンダーを二つめくれば19日。地区小学校の文化祭。天気は曇りながらやや寒い。保護者や地区民が三々五々集まる。
作品発表のクラブ活動では筆者が担当したクラブ活動の様子が1クラブの模様が大洋紙一枚にまとめられていた。本クラブは絵地図と名刺が掲示されており、保護者と思しきお父さんが我が子の作品を見ていた。
どこの学校でも1年生の教室はにぎわいが半端ではない。小さな画用紙からはみ出すように描かれたダイナミックなタッチの絵が並ぶ。紙工作は大きなロボットだろうか。
学習発表会のオープニングは金管バンド。6年生を中心ンに構成されたバンド。
各学年の発表は野外活動あり、コメ作りの苦労話あり、理科の発展発表ありと多彩だ。
子供たちの記憶力は素晴らしく、セリフはすべて丸暗記。そしてノーメイク否ノーマイクである。遠くで演じている孫の発表を重ね合わす。じじとばばは遠く離れて演じる孫の舞台発表に拍手を送ることはできない。
発表会最後は全校児童と会場の皆さんと一緒になって「まっかな秋」の全員合唱となった。
この日楽しみにしていたものは不用品販売。野菜即売あり、新品ぞろいの逸品もずらり。
1個10円の石鹸を11個、コップ10個1セットを100円、野菜は一皿オール100円で600円お会計、などなど来年の消費税増税を意識して今から賢い買い物に徹することに。なにしろ筆者財布を握る羽目になって1年である。一回の飲み代でこんな倹約など吹っ飛ぶことは百も承知しているのだが・・・。
午後は待望のフライトへ。虎の子の大型機2機も落としてしまい飛ばすものがない戦争末期の日本軍のようになった筆者、サノ代表から中型ラダー機をお借りして飛ばすことに。受信機を取り換え、外からあばら骨が見えるスケルトン機と筆者名づけた下のラダー機を持参する。
滑走路は雨が降ったのか洪水の泥が車輪を取り込み離陸もままならない状況にあった。それでも軽い期待否機体は軽いエンジン尾ととともにふんわりと離陸していった。2フライト2回とも成功であった。滑走路上でゴルフの打ちっぱなしをしていたおじさんにはお引き取りいただく。
さて、次のポスターは明日の映写会のご案内である。2時間の昔懐かしい小津安二郎監督の作品で「お茶漬の味」である。小暮美千代、津島恵子、鶴田浩二、」佐分利信等々の豪華メンバーだ。ぜひおいでいただきたい。地元以外も大歓迎である。もちろん無料。