11/14 学ぶ喜び・支援する喜び
AM3時間は11月のPCネットの研修会あり。賀状講習会の反省、いまだ現役バリバリのXP、そして元気印のワード2003、これらを持参した講習者に対し、いささか物忘れが激しくなったわれらメンバー様、思い出せずにうろたえた実話を披露す。加齢のために少なくなった我が頭のメモリー、常に新しい知識を詰め込んだために押し出され脱落していった毛髪ならぬパソコンの知識、さもありなんである。少年老いやすく学成り難し・・とはこのことと覚えた。
課した宿題は賀状作成、数名が作成し、児童画廊よろしく「苦労とよくできたところ」を披露してもらう。残念ながら筆者喪中につき、モノトーンの味気のない喪中はがきを提出。年明けのお年玉プレゼントにはありつけないことに・・・・。
その昔ボラの仕事を蓄えて、自分が介護されるときにそれを使うという仕組みがあった。が、今はないようだ。いわゆる結とか講というのだろうか。
最後のお茶会のあとのお別れでは利用者とスタッフ手作りの手芸作品がプレゼントされた。
心温まる贈り物であった。
デザインを描く児童、タイピング練習にはまる児童、ゲーム三昧の児童・・。児童の手先は高齢者の筆者の比ではなかった。
クラブ終了は4時、これからがMy Time 小型電動飛行機を積みそそくさと夕闇迫るツルベ落としの秋空の中一目散に飛行場へ。空中へ飛び放たれたファンフライ機は堤防の上下を行きつ戻りつしながら1戦1勝で戻ってきた。長すぎた2013年11月14日であった。