11/15 愛でる花 無くて通りし 散歩道
生きていてほしいと願う親の気持ち、「今日も暮れゆく異国の丘で・・。」ははて?誰が歌った戦歌であったろうか。おそらく生きていれば・・・否生きていてほしい・・・めぐみさんもこのような気持ちで今日も異国の丘に立っているのではないだろうか。非合理で不条理な拉致という事態に国権を発動してまでも救えない弱い日本、そんな日本に誰がしたのだろうか。子供のためにならどんな相手でも果敢に立ち向かうさきえさんの思いも卑怯な拉致には手の打ちようがなかったか。 今日11月15日はめぐみさんが拉致されてから36年目の日である。
雨に祟られ忘れかけていた散歩、ようやく曇りになったのを待って出向く。
さて、その新幹線開通の頃にはじじの運動神経も鈍り、きっと免許商を返納し、新幹線ホームへじじばば二人で孫たちを迎えに出ていることだろう・・というのが大方見方。
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じじの心配は違う。孫たちは寝過ごして富山や金沢へ行っているのではないだろうかと余計な心配をしている。
12月から始まる新幹線走行テスト・・・どれだけの音がしてどれだけ我があばら家は揺れることやら。まさか赤旗をふることもないだろう。
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