12/9 今年の雪は少雪か
筆者にはぜいたくでうらやましい大豪邸も高齢者だけの世帯では草取りから屋根の雪下ろし、メンテナンス・・ととても負担が大きく。できれば小さくして過ごしたいとこぼしているのも頷ける話。
確かに昔のように大家族で盆正月の子供孫の帰省を考えれば、大きな家と大きなお庭がほしいのは当たり前。今と違って自宅で婚礼から葬式まで執り行う当時としてはごく当たり前のことであった筈。
しかし、今はどうだろうか、自宅で結婚式を挙げ披露宴も行い、人生の終末を自宅で執り行う人などほとんど見たことはない。いるとすれば いやいないだろう。
新聞記事に見る過葬儀の多くは〇〇セレモニーとなっている。
話は横道にそれてしまいどこまでいったのかもとに戻れなくなってしまったが
わがやの少ない生垣になっているポインセチアはない・・成長するにつれて葉が緑から赤くなっていく植物を少しばかり剪定していたらカマキリの巣がついた枝まで切手否切ってしましまった。
カマキリの巣の高さによってその年の雪の多さ加減がわかると占いのどとく昔の人は言ったそうだが切り落とされた巣ではわからない。
さて、これでどうなるかがわかるというもの。
隣の部屋ではじじと風呂に入った孫がばばと二人で寝ている。今日が我が家に来てから魔の三日目、孫娘のごとく「かあさんがいい!」「かあさんがいい!」なんてぐずらねばいいが・・・。
孫は年や男女に関係なく・・・かわいいものだ。