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1/16 19年前の記憶

NHKのあさイチ」で19年前に阪神を襲った巨大地震「阪神淡路大震災」(1995年1月17日5時46分発生)のニースに出くわす。地震列島、災害列島の異名を持つ日本。いつどこで災害があってもおかしくない国。多くの尊い人命と財産を無くし、多くの人々に筆舌に尽くし難い心と肉体に傷を残した大災害。そんな一コマをあ」さイチは炙りだしていた。生まれて間も間もない幼子を亡くし心の傷の癒えない母親の笑顔が出るまでの苦悩の長いトンネルからの脱出。そんな被災地でたくましく育ちつつある子供たちの歌声にグッときた人たちも多くいた筈。 神戸市灘区のとある小学校5・6年生の合唱だ。同じ経験をされた神戸・福島。そして新潟の方々の気持ちはいかばかりだろうか。(NHKあさイチTV引用)
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寒波下の朝は当然寒く、玄関ポストまでの新聞取りは古希にとって心筋梗塞の危険大であった。息を止めダッシュでポストの新聞をはぎ取り引き返す。「天声人語」欄に目を通せば、本日のテーマは中学生から高校、大学までと東洋大学が「現代学生百人一首」で5万首余りの作品から秀逸として選んだ作品を朝日に提供したもの。若い目で今の時代を鋭く切り裂いた作品が多い。そのいくつかを筆者選で紹介してみる。
「あれもだめだこれもだめだと言われてるルールの外へ飛び出したい」福岡 中2
「ゆずろうか腰を浮かしてまた座るあの人ならまだ準お年寄り」神奈川 高1
「手にスマホ耳にイヤホン目は下に残る五感は味覚嗅覚」 中2
「甥っ子が小さな手でふれるんだこの世の形全てがおもちゃ」 高1
「頑張ってと言った友はあっさりとあっという間に恋敵なり」 中3
by m-gamano | 2014-01-16 10:16 | 我が家のこと | Comments(0)

幸せ探して


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