2/8 ソチ冬季オリンピックは厳かに開幕
ロシア、国の威信をかけた一大イベントは巨大なスタジアムで数時間。近代ロシアの生い立ちを130台とかいう数のプロジェクターを駆使した光と影のページェントは観客を魅了してやまなかったようだ。スタジアムが巨大であればその空間も巨大。少女が空中を舞い、気球がそのまた空間を乱舞する様は、「大丈夫か東京オリンピック」と心配も頭をかすめる。ともあれ、開会式はイベントに過ぎず、日本選手113人の健闘に期待したい。
(映像NHKBS1引用)
数少ない男性会員の一人から退会申し出があり、どう対応したものか皆ハタと困った・・・あれとこれと対策を練ったが明暗否名案浮かばず、受理することに。高齢者の会の継続は難しい。 年齢とともにサポート技能は向上するも如何とも加齢を止めることはできない。どこで進退を決意するかは子機否古希を迎えた筆者も思案のしどころ。 きっとNさんもあれこれ考えられて進退を決めたことだろう。英断を多としながらも残念至極の念はしばらく頭から消えることはないだろう。 N氏について追加させていただくなら、N氏はパソコンボランティアのほかにライブラリー主催の映写会のボランティアも務めていただいた。毎回毎回市内と言えども遠くは妙高超えの中郷から駆けつけていただいた。二つのボランティアから強力な戦力を失うことは会としても大きな損失。戦力を立て直すべく次年度の活動の構築に氏の退会の意味を生かさねばと全員心した1時間であった。改めて氏のご功績に感謝申したい。 (以下のTV画像は民法TVより引用)
テレビはソチ冬季オリンピック開会式と大雪に独占され、明日行う予定の東京都知事選のニュースなどどこかへ吹っ飛んでいったようであった。 そして
冬季間、あのサンサンと降り注ぐ太陽光を独占してきた関東地方の方々には豪雪地方に住む人々の生活上の苦労や雪害に苦しむ様を改めて目にした方も多い筈。響きの良い春夏秋冬恵まれた自然生活の中にも大変な厳しさの存在することをほんのわずかでもお分かりいただければ幸いである。