3/18 私の金メダル否ゴールド免許
「押し売りは昔ゴム紐今感動」である。確かに華麗なる表現・技を小泉劇場に見立てるまでもないがこれを即「感動」に結びつけるのはやや短絡過ぎはしないかと疑問も沸く。
オリンピック報道はロングランだがこの間、南岸低気圧の通過による日本列島大雪、交通マヒ、そしてそれに続くバリ島の日本人スキューバダイビング中の行方不明等々テレビは日替わり定食のごとくニュースソースを変えてくるのが定め。昨日の出来事を覚えておくほどわれら高齢者のメモリーは多くはない。さっきのことすら忘れているのにだ。
それにしても選手は頑張った。国の威信を、故郷の期待を、背中に背負ってスタート台に立った選手。楽しくオリンピックを楽しんで好成績を出した若手選手、オリンピックのとらえ方はいろいろあろうが「いつもの自分を出せればそれでいい。」の一語が光る。
話かわって
一回のスピード違反でブルー免許、この度リセットされオリンピックで言えば金メダル、が我が手に入った。前回よりややコンパクト、カード型の免許証。見ればなぜかおでこの広がった自分の顔、我が愛顔とも思えないようなえげつない顔。写っていればいい・・・の感じの署内撮影の作品であった。これから有効の5年間汚すことなく使っていきたいものである。「Gさんはゴールド免許ですからこれだけお安くなります。」の保険会社のお嬢さんの声に期待が高まる。