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3/1 弥生3月は曇りスタート

2月28日の動き
いただいた写真を紹介したい。
桜を探しまくるパソコンボラのサノ氏からの花便り、夜目・遠目・傘の目は女性がきれいに見えるシーンだとか、筆者はさらに一つ付け加えたい「酔目」である。どんなお方でも当方の酔った目からはまことに美人に見えるから不思議極まりない。とどのつまりは酔って視野が狭くなり、本人だけが浮かび上がってみるからだと長年ビデオカメラを回した経験から言えること。比較する人がそばにいなければその人が主人公となり、引き込まれるようになること請け合いだ。写真撮影も同じこと。
さて、余計なことはさておき、下の写真は仲町の「うき世」という割烹の塀から顔を出した桜を撮ったものとか。筆者など仲町は車で素通りするもお店に入ることなどとんと無しの数年である。
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この写真は、上新町の田んぼにてくつろぐ「白鳥」を撮ったものとか。こうなると安物のデジカメでは手に負えない。やはり、ナガタマの一眼レフがものを言う。
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これは田んぼで羽を休める白鳥の群れ。
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この夜、レンタルDVDの視聴会となった。映画タイトルは「フライボーイ」である。空飛ぶ少年と訳すようだ。時は1917年、第一次世界大戦真っ最中、ドイツ対イギリス、フランスの戦いは怒涛の如く進撃するドイツ軍に劣勢を余儀なくされる中、参戦せず様子見のアメリカからは義に感じた若者が続々集まりフランス空軍の「ラファイエット戦闘機隊」に入り、操縦技能を身に着け、やがてドイツ空軍に対抗していくストーリーである。当時は二枚羽複葉機であり、ドイツ空軍にいたっては3枚羽の飛行機で、筆者にとって新しい発見であった。本編はすでに10回くらい借りただろうか。
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下の双発機は同ドイツ空軍の爆撃機、一旦戦闘機に狙われたらひとたまりもないが護衛のドイツ機が必ず直衛しており、敵味方入り乱れての空中戦となる。
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弥生3月は別れの時巣立ちの時
月は進んで3月。食料調達のために妻と「清水屋」へ趣く。道すがら新幹線新駅を見る。駅の東口入口には円形のエントランスの構造物が建設真っ最中であった。12月までに完成を目指すとか。
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そして、妻は隣の空き地から「フキノトウ」の初物を採取してきた。いつもより半月は早い。春よ来い・・である。
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by m-gamano | 2014-03-01 21:59 | 我が家のこと | Comments(0)

幸せ探して


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