3/24 おめでとう21名の卒業生
この学年、の名?はたけのこ学年、とか、節目節目でしっかりと育ってほしいと付けた名前だとか。
校長先生の式辞に出るはなむけの言葉の全てにこの節目が冠としてついていた。
さて、筆者もひと昔このような立場にいたが何を伝え、何を期待したかほとんど「明日の記憶」となってしまった。
今年創立140周年を迎える当校だが筆者気になるのは当校の卒業生はその後どのような人生を歩んだろうか。我が息子3人の今を見れば分かりそうなものだが、トンビは鷹を生みそうにもなく、それなりの人生・・・と割り切るほうが無難なようだ。
笑顔の中にもやや緊張気味の卒業生よりもさらに緊張していたのが在校生だ。咳の一つも出ず、おしっこで離席した子供も居なかった75分の式典であった。
式終了後、控室にはお赤飯が用意されていた。聞けばこのお赤飯、5年生が体験学習で田植えから稲刈りまで地区の老人会の応援を得て収穫したお米で作ったものとか。筆者もその老人会の1人、自家製のお赤飯はそれはそれはおいしかった。何よりの卒業のお祝い赤飯となった。
大人になれない日韓
冷え切った夫婦仲ではないが近くて遠いは日韓関係、従軍慰安婦問題に関わって河野談話が1人歩きし、やっと、くだんの談話は見直さないとの・・・しぶしぶの決意か。建前と本音のすり合わせができず、日韓関係は冷え切ったままだ。
結局米国の国益にならんと見たか、オバマ大統領のご臨席を仰ぎ、両者土俵に上がることになったとか。
何が国益か犬の遠吠えのようで手を下せない安倍総理、しっかりしてよ・・・と言いたい筆者。
もっとぎこちないのは朴さんか?。
しかし、この会談が始まるや1人いじけた北朝鮮の正恩ちゃん、すねてひっくり返って火遊びをして自己主張をする始末。ここにも大人になれないお子様が1人いた。脅してすかすオバマ兄さんも大変な立場だ。わかるわかる・・・(^^)