4/19 一期一会
高田の観桜会は明日20日まで。花吹雪が道路を白く覆うようになり、潔い散り際を見せている。そして、昨夜は校区小学校の歓送迎会が金谷山下の音羽館で行われた。校長先生と二人の先生が転出され、1クラス増えたので4名の先生の店入否転入となった。当校は今年創立140年の節目の年を迎えた。新しいリーダーの着任で学校はどう変わるのだろうか。ご意見番と応援団の二つの性格を併せ持つ学校運営協議会委員の一人としてその任がずしりと重い。会の流れは全国どこの学校もほぼ同じ共通項目。当然の事ながら会の半分を占める挨拶の時間はその後の宴会と2次会へと大きく左右した。
注ぎつ注がれつ、話し弾んで「はっ」と我にかえれば2時間をはるかにオーバー。万歳は誰が何を喋ったか記憶になし。
気がつけば仲町の2次会場、とあるスナックで相も変わらずジャパニーズ SAKEに酔いしれていた。
そして本日はお祓いを受けて身を清める時
一夜明ければ週末の土曜日。地区の熊野神社春の大祭である。大祭とは大仰な言い方だが最近とんと人気がない。お堂があるわけでもない。小さな石の祠が三体。そこで宮司否神主否禰宜?とかいう若い女性の神主さんを読んで否呼んでお祓いを受けるだけの話し。昨朝の60人超えの掃除人数に比べてバカ少なし。
お参りに来た方はたったのたったのこれだけであった。今どき神様にお願いして聞いてももらえないと悟りきった方々ばかりだろうか?・・仏ならあの世のことをお願いできるかも知れぬが天照大神では・・・とお考えの方も多いのだろうか。「戦場のカメラマン」ならぬ「町内のカメラマン」の仕事は後任を探し中・・・・である。この後町内会館でお神酒ならぬ迎え酒をいただくことに。すでに頭と胃と大腸は悲鳴をあげていると言うに。
4月映写会のご案内
時 4月20日(日) 午後2時~
所 灰塚町内会館 2F
映画題名
①地獄門
② 昭和30年代日本の農民の暮らし
(旧高田市津有村ロケ地)
入場無料